幸せな令和6年を過ごすために~年末年始の準備~
年末年始の準備
年末に近づくにつれて気持ちが落ち着かなくなり、お家の大掃除や正月飾りの準備などやることがたくさんあって慌ただしくなります。
その中で忘れてならないのは神棚に『お神札(おふだ)』をお祀りすることです。また、厄年に該当する方は節分までの間に忘れずに厄祓のお祓いを受けましょう
①お神札について
今までお祀りされていない方は、先ずは一年間お神札をお家に祀ってみましょう。
神棚が無い場合でも、お神札を戸棚の上やリビングにお祀りされているご家庭があります。
お神札についての詳しい説明はこちらをご覧ください。
お求めの方法は?
自分の住む町内にて区長さんや班長さんが頒布をしているのでそこで受ける。
または
氏神さま(地元の神社)に行って直接受ける。
正確には氏神さまの宮司さんがいらっしゃる神社や自宅になります。
こちらから氏神さまがわかりますので、ここに表示される宮司さんに連絡してみましょう。
初穂料は?(神社に納めるお金)
神社によって差異はありますが一体1,000円程度になります。
②厄祓について
数え年とは?
母親のお腹にいる間を一年と考えて、生まれた時が1歳になります。
そして、新年のたびに1歳を加えて数える年齢です。
お祓いを受ける場所は?
氏神さまでお祓いを受けることが習わしです。
お祓いをお考えの方は、こちらから氏神さまがわかりますので、ここに表示される宮司さんに連絡してみましょう。
初穂料は?(神社に納めるお金)
神社によって差異はありますが5,000円からお気持ちをお納めください。
また、お酒やお餅を併せて納める場合もありますので、氏神さまの宮司さんに確認してみましょう。