令和6年「親と子のひなまつり」開催報告

富山県神社庁では、次の時代を担う少年少女たちに日本の伝統文化に触れてもらい、郷土愛を育んでもらうための事業を展開しています。
その一つとして開催している『親と子のひな祭り』は、園の先生・園児の親御さんに平安装束を着ていただき、園児の前に登場してもらうといったものです。
また、五人囃子に扮した神社庁雅楽部員による「うれしいひな祭り」の雅楽演奏で、園児達は歴史ある伝統音楽にも触れる機会となりました。