令和8年「とやま左義長まつり」～お神札・お守りのお焚き上げ～

古神札・縁起物の収め方

神社で、お受けになられた神札・お守・縁起物等には、神様の神霊が込められています。
お受けになり一年経った神札等は、不敬にならぬよう古い神札等として神社にお返しし、初穂料を納めて感謝の気持ちでお参りいたしましょう。

●納められるもの

・お神札(ふだ)
・お守
・縁起物（破魔矢・熊手など）
※入れて来られた紙袋、ビニール袋等は、お持ち帰り下さい。

●納められないもの

・神社以外で購入された縁起物
・正月かざり（しめ飾り・門松・鏡餅、餅パックや三方を模した台、ホンダワラ、ウラジロなど）
・年賀状
・書初め
・仏具
・人形
・ぬいぐるみ
・写真
・故人の遺品等

※「納められるもの」「納められないもの」は神社によって異なります。お持ちになる神社に直接お尋ねください。

その他の注意事項
※お神札、お守等を納められる方の中に「これ捨てる所どこですか？」と聞かれる方がおられますが、お神札、お守等は捨てるものではありません。
神社で「受けたもの」は、「お返し、お納めする」という気持ちで、神社へお持ちください。

※近年、一般廃棄物（ごみ）として処理できる物（神社と関係ないもの等）の持ち込みが多数見受けられます。
神社といたしまして大変苦慮いたしておりますので、皆様方のご協力お願いいたします。